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導入のメリット

食材のメリット

食品ロス 食材の鮮度保持によるロスからの解放
味の向上 熟成による旨味成分の増加

のメリット

労働時間の短縮 作業効率の向上による労働時間の短縮
働き方の改善 労働時間短縮により、人材不足を解消

ビジネスのメリット

人材育成 時間にゆとりができ、人材育成時間を確保
SDGs 持続可能な食産業の実現

コストメリットの事例

babon patisserie
パティスリー バボン
オーナーシェフ
牧野 浩之 さん
Hiroyuki Makino

「モンサンクレール」常務取締役・スーシェフを経て、「ピエール・エルメ・パリ」、乳業メーカーや大手菓子製造企業のコンサル等を務める。

横浜中華街の「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」総合監修と商品開発を担当。

babon patisserie

洋菓子を専門に製造・販売している店舗は、「毎日つくって、毎日廃棄」のサイクルから抜け出せないという課題を抱えています。
日持ちしない生クリームや果物を使用するため、食品ロスはなくならず、 コスト面にも影響が出てしまいます。また、このサイクルは、
毎日早朝から夜まで作業を繰り返すことにつながり、人手不足など、人材面においても悪循環が続いてしまいます。
ルセット・ナインの鮮度保持冷蔵庫を導入することで、保存期間や作業時間にゆとりが生まれ、食品ロス、人員課題、材料価格等の課題を解消できました。
つまり、食材・人材・ビジネスのあらゆる面において、「新たな余白の捻出」が実現したということです。鮮度保持技術を、
ひとつの装置、ひとつの技術として考えるのではなく、周辺のオペレーションも含めて、ひとつの「システム」として構築することで、
「新たな業界のスタンダード」を生み出す可能性を秘めていると感じています。

パティスリー 12 月クリスマスシーズン 15 日間
12/24 クリスマスケーキ販売
※ここに書かれているものは一例です。 必ずしも同じ利益を得られるわけではございません。