ルセット・ナインのルセット(recette:仏)とはレシピ(recipe:英)の意味。
食べ物の調理法と、もうひとつは「秘訣」を意味する言葉です。
ルセット・ナインのナイン(9)という数字は、終わりと始まりの前兆を示し、「使命を果たすときがきた」という想いが込められた数字です。
古い世界から、新しい世界へ。
様々な課題に満ちた食に関わる業界を、鮮度保持技術を通じて、
新しい世界へ変革させる使命を担う決意を込め、ルセット・ナインと名付けました。
大手商社、またその経営戦略コンサルティング子会社代表取締役、
外資系コンサルティング会社フェロー等を経て独立。
2010年ダズリング・ナイン株式会社設立、代表取締役に就任。
2013年にグループ会社ルセット・ナインを設立、現在に至る。
商社を含む広範な業界で、一貫して現場起点での成長戦略の立案と
実行支援プロジェクトに従事。
あわせて、企業や地域における事業開発環境作りのための
各種プラットフォーム創設・運営を推進する。
住宅設備会社、建築設計事務所等で、
食を中心とした生活者視点の空間造りや企画・調査事業に携わったのち、
大手商社の物流子会社を経て、経営・事業戦略コンサルティング会社にて
プロジェクトサポート及びコーディネーションを担当。
R&D段階からのマーケティング戦略計画の策定と
実行コンサルティングのサポート業務に携わった後、
2010年設立時よりダズリング・ナインに参画。
同社シニアパートナーを経て、2013年より現職。
東京国立劇場を経て、老舗和食会席店、高級フランス料理店等にて
飲食店運営業務全般を学ぶ。
2004年、有限会社食養生設立、代表取締役就任。
産地と都市を食で結ぶ「日本橋二丁目ダイニング」を運営する傍ら、
全国各地の飲食店や農産物加工所のオペレーション指導や
経営支援等を実施。
2015年よりルセット・ナイン株式会社の活動に参画、
同社取締役就任、現在に至る。
HACCP責任者「ロイドレジスタージャパン認定」取得。
大手コーヒーチェーンの営業部を経て、厨房設備子会社へ移籍。
徹底的な現場視点の厨房設計にこだわり、厨房機器導入のみならず、
総合厨房及び店舗設計、コンサルティングのプロフェッショナル。
高級フレンチ、イタリアンはもとより、エスニック全般、和食、
カフェ、道の駅、製パン工場、給食/弁当工場など、
約1,000案件以上の厨房設計及び施工の実績を持つ。
2級厨房設備士、HACCP責任者「ロイドレジスタージャパン認定」取得。