私たちが目指すもの それは「鮮度保持テクノロジー」をトリガーとする
「フード・バックヤード・イノベーション」。
AIやロボットが発達した今も、
生産地をはじめ、飲食店、町のお弁当屋、食品加工工場などの食に関わる現場には、
人手不足、フードロス等の様々な課題が絡み合ったまま山積みになっています。
産地直送の鮮魚や、朝採れの野菜。
新鮮がよいことである、という私たち日本人の「鮮度」への強いこだわりは、
長い時間をかけて食の現場を疲弊させる要因となってきました。
直接対面するお客様が満足する「鮮度」を維持させるために、
特にその後側/バックヤードにおいては、作業を急がせ、過酷な長時間労働を強い、
それでも傷んでしまった食材は廃棄されていきます。
食に関する工程のすべてが「鮮度に追いかけられている」ということが、
現場に山積する課題の大きな要因のひとつではないでしょうか。
私たちは、TT-エンジン®︎という革新的な技術に出会い、
それを食の現場のバックヤードに展開していくことで、
今までにない食品の鮮度保持の世界を実現して参りました。
食品の「鮮度」に時間という余裕を与える技術、それが鮮度保持技術です。
「鮮度に追いかけられる」のではなく、「鮮度に時間を与える」ことは、
作業工程を変え、廃棄を減らし、無駄をなくし、働き方を変革してゆきます。
ルセット・ナインは、新しい鮮度保持技術を起点、トリガーとして、
「食」に携わる方々の課題に真摯に取り組み、
「食」に関する事業の現場を未来に向けた新しい価値創造のための
「フード・バックヤード」へ変革することを目指します。
TT-Engine®(エンジン)は、
一般の業務用冷蔵庫などに搭載することで、高い鮮度保持効果を発揮する
その他、 様々な「メリット」があります。
TT-Engine®(エンジン)は、
一般の業務用冷蔵庫などに搭載することで、
高い鮮度保持効果を発揮する
その他、 様々な「メリット」があります。